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Posted by だてBLOG運営事務局 at

2010年01月25日

快眠シェラフ

アウトドアを楽しく過ごす。それはそのキャンプで快適に眠れるかどうかにかかっています。そのカギを握っているのはシュラフ、つまり寝袋であります。
シュラフには春、夏、秋のスリーシーズン用、冬用、そして真夏だけであるならば非常に安価なものもあります。
一般的にはスリーシーズン用を用意すればほとんど問題ないと思われます。
シュラフの中綿の材質は羽毛(ダウン)と化学繊維があります。羽毛は高価ではあるが、軽さ、保温性で化学繊維よりすぐれています。また山用品の専門店にいくと、シーズンに応じて羽毛の重量といっしょにどのくらいの気温に耐えられるかというような目安が書いてあります。そういうものを参考にすることも大切です。羽毛の量を増やせば保温性はより高まりますが、一方、羽毛は水が大敵であります。濡れてしまうとガクンと保温力が下がります。その点では化学繊維は水に強くかわきも早く、つまりメンテナンスが楽です。化学繊維のものはたたんだ時のコンパクト性や重量の点では羽毛よりも劣りますが、そんなにハードでない普通のアウトドアでは化学繊維のものでも十分ではないかと思われます。いづれにしてもシュラフは濡らさないようにすることがとても大切であります。
シュラフの形は大きく二つに分けられます。人形型(マミー型)と封筒型という2種類があります。人形型は人の形に合わせたものなのでそれなりに余分なところが少ないため、その分だけ軽いし、小さくパッキングできます。その意味ではザックに入れてのトレッキング等には好都合です。
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Posted by MONO at 22:31Comments(0)道具

2010年01月23日

アウトドアの持ち物、装備について

アウトドアが流行していることもあり、アウトドアグッズなど新型装備がどんどんと発売されていますね。見ているだけでも楽しい新商品のカタログですが、自分にあったアウトドアグッズなどを探してみましょう。
とくに普段背負わない荷物を背負って何時間も歩くのですから、背負うための道具、持ち歩くアウトドアグッズによってかなり疲労度がかわってきます。
使用目的を考えて、装備の重複を避けることも重要ですし、自然を壊さないように配慮されているグッズ、現地で調達できるものは現地で調達するということで極力体に負担がないようなアウトドアの装備を準備しましょう。
日帰りの場合にはどんな装備が必要でしょうか?1人でいく場合、家族でいく場合、そして様々な交通手段によってもかわってきますね。いずれも身軽に楽しく動くためには、デイパックがオススメです。デイパックはーつに全装備を収めることができるほどの大きさがあり、基本的にはデイバックだけで十分です。
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Posted by MONO at 20:08Comments(0)道具

2010年01月22日

アウトドアクッキングの醍醐味

高級料理を食するときはそれにふさわしい空間でこそ満足するものですよね。アウトドアの世界ではとにかく自然の風と空気を感じながら、荒っぽい料理が似合うでしょう。その中での定番は何と言ってもバーベキューですね。しかし結構準備やそして最後の片づけはかなり大変なものです。
アウトドアで食事するうえで一番簡単にその材料を調達する方法としてはコンビニに寄ることがおおいかもしれません。おにぎりやサンドイッチ、弁当や漬物などは簡単に手に入りますが、これでは物足りないので他にソーセージ、ベーコン、インスタントみそ汁、コーヒーなどを思うままに購入しましょう。
さて、現地ではまず、お湯を沸かし、レトルトご飯を温め、インスタントみそ汁を作ります。フライパンではソーセージ、ベーコン、にアスパラや卵を加えて炒めればこれまたおいしいですね。これらにもしかして現地採取の山菜などが加わればさらに満足できるのではないのでしょうか?。
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